9/14(土) 学習療育「文章作り」
定期的に取り入れている学習療育です。
たくさんのイラストカードの中から複数枚のカードを選び、自分で文章や物語を作ります。
「だれが」「なにをする。」から始まり、「だれが」「どこで」「なにをする。」や「いつ」「だれが」「どこで」「なにをする。」など、どんどん文章を修飾し長くしていきます。
普段は一人一人が自由に文章を作っていくのですが、この日は児童数が少なかったため、みんなでお話リレーをしました。
1人ずつ順番に前に出て、イラストカードから好きなものを選び、ひとつの文章を作ってもらいました。
「リレー」なので、前の人と話が繋がるように文章を作る必要があり、かなり難易度が高いのですが…
子どもたちの柔軟な発想力で、素敵なお話をひとつ作り上げることが出来ました!
完成した物語はこちら↓
ルフィがゾロのいる場所に行きました。
ゾロが「遊園地に行こうぜ!」と言って、ルフィが笑いました。
ゾロは船に乗って、ルフィは電車に乗りました。
先にフランキーとロビンが遊園地で待ち伏せしていました。
遊園地では、遊んでいた女の子のお母さんがお腹が痛くなり、フランキーが病院へ運びました。
そのあと、チョッパーとソゲキングが遊園地に着きました。
それで、遊園地の中には魚がいて、うさぎもいました。
ルフィが電車から新幹線に乗り換えて新神戸まで行って、神戸の水族館へ行きました。
ゾロは遊園地に着いて、ルフィは間違えて水族館に行ってしまったので、走って遊園地に行き、ルフィはラーメンを食べて、ゾロはお弁当を食べました。
女の子のお母さんが元気になったので、フランキーは遊園地に戻りました。
みんなで遊園地で遊んだ後、カラオケに行ってマクドナルドに行ってハンバーガーを食べました。