Service Flow

ご利用の流れ

ご利用料金

ご利用にあたっての費用は下表のとおりです。

サービス料金
基本利用料①
(授業終了後にご利用される場合)
609単位/回
基本利用料②
(学校休業日にご利用される場合)
666単位/回

事業所がとった対応の内容により、加算される料金

加算項目料金内容
家庭支援加算80単位/回(月3回まで)児童の家へ訪問等し、児童や保護者に対して相談などの支援を行った場合に加算されます。
利用者負担

上限額管理加算
150単位/回通所給付費が決定した児童の保護者からの依頼を受けて、負担上限額を超えて事業者が利用者負担額を徴収しないように、負担額の徴収方法についての管理を行った場合、加算されます。
欠席時対応加算94単位/回(月3回まで)児童が急病などにより、利用を中止した際、連絡調整や相談援助を行った場合に加算されます。
送迎加算54単位/片道事業所が児童に対し、送迎を行った場合、片道につき加算されます。
延長時支援加算92単位~/日基本支援時間を超えてサービスをご利用いただいた場合、1日につき加算されます。(但し、平日は2時間未満まで)
事業所間

連携加算
150単位/回(月1回まで)複数事業所を併用する児童について、事業所間で連携し情報共有等の連携をとった場合に加算されます。
関係機関

連携加算
150単位~/回小学校等の関係機関と連携して、放課後等デイサービス計画の作成にかかる会議の開催及び日々の連絡調整や、就職前の就職予定先との連絡調整及び相談援助を行った場合、1日につき加算されます。
負担上限額について(国基準)
所得区分上限月額
生活保護受給者世帯0円
市民税非課税世帯0円
所得割28万円未満4,600円(ご利用者18歳未満)
所得割28万円以上37,200円

放課後等デイサービスを利用する際の負担軽減策について。国の制度に基づく軽減措置に加え、京都市独自の補助制度も利用可能です。たとえば、所得区分に応じた自己負担額の上限が設定されており、特に生活保護世帯や市民税非課税世帯の方は、自己負担額が無料になります。また、市の独自軽減策として、高額な福祉サービス利用時の負担軽減もあります。

具体的な負担軽減策
  1. 国の制度:
    • 所得区分による自己負担上限額の設定。生活保護受給者世帯と非課税世帯は無料になります。
  2. 京都市独自の軽減策:
    • 高額な福祉サービスの利用時に、自己負担の合計額が一定額を超えた場合の負担軽減。
    • 地域生活支援事業や他の福祉サービスと合わせた軽減策もあります。

保護者の皆様にとって、これらの制度は大きな負担軽減につながるものです。負担が心配な場合でも、ぜひ安心してサービスを利用いただけるよう、行政の支援を活用してください。
お子様のための最適な療育を提供するため、細かな点は福祉窓口で相談されることをお勧めします。

その他の実費負担

実費負担項目料金内容
食品費300円/回クッキング・おやつ作り・お誕生日会療育の利用時に発生いたします。
レクリエーション
材料費
随時普段とは異なるイベントやレクリエーション時に材料費等が発生する場合があります。
外出費随時お出かけに際する、交通費や建物入館料、外食やお弁当代、その他外出に伴い費用等が発生する場合があります。